じょい兄の次女ちゃんの2歳のお誕生日に、
パンとかご飯ばっかり食べて
野菜を全然食べなくて困るってトモちゃんが言ってたので、
お野菜を色々入れたクッキーを送ることにしました。
かぼちゃ、人参、黒糖と自家製よもぎ、トマトとオリーブの4種類。
自分で作ったお菓子を誰かに送るのは、
独身の頃に、京都にいたブリちゃんに
岡山からせっせとケーキを送っていた時以来です。
あれから主婦になってママになって、色々知恵もつきました。
人にお菓子を差し上げるなら、間違いない状態で食べてもらいたい。
たっぷり送るクッキーを、湿気ないまま食べてもらうためには
密封できる装置と乾燥剤があったらいいなーとふと思い付いて、
元々物欲の薄いじょいフルには滅多にないことなのだけど、
思い立ったらなくてはならないもののような気がしてきて、
珍しく衝動買いなるものをしてしまいました。
その名も、「クリップシーラー Ｚ１」！
クリップ部分で挟んでボタンを押すだけで、
あっという間にピタッとくっついて密封できてしまいます。
クリップの部分は20cmくらいなので、手作りのお菓子を入れた袋くらいなら
ほとんどのものはいっぺんで閉じることが出来るし、
少し大きいポリ袋でも、2〜3回ずらしながらくっつければ密封完了。
トモちゃん達が日々どのくらのペースでおやつを食べるか分からないから、
これなら時間が経ってもサクサクのまま食べてもらえて安心です。
念には念を入れて、乾燥剤も入れました。
この度、梱包資材屋さんで初めて買った乾燥剤は、
一パックに100個も入っていて、
一度開けてしまうと少しずつ湿気を吸ってしまうそうなのだけど、
これこそ、クリップシーラーで密封しておけば
使えなくなって無駄にするということもありません。
じょいフルとしては、この度の滅多にない衝動買いは、
じょい兄の次女ちゃんに送るクッキーを密封出来ただけで満足なんだけど、
主婦としては、無駄遣いと思われるのは心外なので、
少しの残ったインスタントコーヒーの袋とか、
ブリちゃんの食べかけの暴君ハバネロとか、無駄に密封しまくって
無駄遣いではないことをアピールしています。